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【解剖学-骨格系】柔整国試対策問題(参考:第14回 午前34)

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問題

結合組織性骨化(膜性骨化)するのはどれか。(第14回 午前34) 解体新書

選択肢

  • 胸骨
  • 肩甲骨
  • 上腕骨
  • 頭蓋骨

正解

4番:頭蓋骨

解説

結合組織性骨化(膜性骨化)は、直接骨化を起こすもので、①頭蓋底を除く頭蓋骨②下顎骨③鎖骨である。膜性に凝集した間葉組織の中に骨芽細胞が現れ類骨が形成されていく骨化の様式を【膜性骨化】という。     /【軟骨内骨化】とは、間葉組織か硝子軟骨(ガラス軟骨)ができて、その後に軟骨組織が破壊されて骨組織に変わるのが軟骨内骨化である。軟骨内骨化は、①四肢骨【上腕骨】②中軸骨格【肩甲骨・胸骨など】③頭蓋骨の頭蓋底部分に大きく分けられる。

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