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【解剖学-解剖学総論】柔整国試対策問題(参考:第16回 午前58)

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問題

色彩に感受性が高いのはどれか。(第16回 午前58) 解体新書

選択肢

  1. 視神経円板
  2. 虹彩
  3. 毛様体
  4. 錐状体

正解

4番:錐状体

解説

色彩に感受性が高いのは【錐状体視細胞】で、強い光と色調を感じる。【杆状体視細胞】は、弱い光のみを感じて、明暗の識別に優れている。   /【毛様体】は、平滑筋である【毛様体筋】が収縮し➨【毛様体小帯】➨【水晶体】へ伝わり、水晶体の厚みを調節している。 /【虹彩】は、虹彩に囲まれた【瞳孔】の開閉を行い眼球に入る光量を調節する。※【瞳孔括約筋】➨【副交感神経】により支配される。この筋が収縮すると瞳孔が小さくなる。 ※【瞳孔散大筋】➨【交感神経】により支配される。  /【視神経円板】は、視細胞がなく光を感じないので、マリオットの盲点という。

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